日常ちゃぶ台返し

うん、こ   んな日常。世の中は思っていた以上に適当すぎる。痔ろう入院&手術体験記もあります。

2012年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年04月

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 痔ろう(痔瘻)日記②~結局、痔ろうの手術をすることになりそう。

「痔ろう」と言われ、切開排膿してから10日くらい経った昨日、
経過検査の為に病院へ行きました。


そう、ちょうど雪の日


バスは全然こないし、タクシーも通ってない。一般車も少ない。
振り続ける雪。風もあって横殴りに降る。

駅まで徒歩か・・・と思っていた矢先、バスが運よく来ました。
5台続けて。

あんなにくっついて互いの機体を暖めあっているなんて、微笑ましいですよね。
だから憎らしくてずぶ濡れた靴で踏み込んでやりました。


で、いつもの倍以上かかって病院へ到着。


思っていたよりも空いていて、すぐに診断してもらえた。
しかし相変わらず指が中に入ってくる感覚は馴染めない。
どうしても枕から頭が浮いてしまう。痛いし。


「力入れないでくださいねー」


って言われてもどうしても力んでしまう。
あれを気持ちよく受け入れられる人がうらやましい。


「あー、キモチイイ


って指が中に入ってきてもそう思える変態さんがこの時ばかりは羨ましい。


で、診断が終わると手術の話になった。
何で手術の話になってるの?
この前、切開して膿を出したじゃないか。
どういうことなの?
と疑問だらけになったので、聞いてみた。


「え?手術しないと駄目なんですか?」


「そうだね、痔ろうは手術して膿がたまっていたトンネルを塞がない限り完治し
ないよ。また再発するだろうし、癌になる可能性もある」



まじかよ・・・。
あんなに痛い思いして切開したのに今度は手術だと・・・?


「入院は7~10日くらいかな。それと退院しても三週間は遠出は控えてもらいます」


「えっ!?三週間ですか!?」


「そう、遠出してて何かあったら対応できないからね」


長いな・・・。
まあ、別に遠出するような用事はないんだけども。
いや、でも入院10日って長くないか?


「まず、手術する前にいくつか検査を受けてもらいます」


ということで言われた検査は2つ
・大腸内視鏡検査
・内圧の検査


この2つについては後ほど説明します。


とりあえず、手術は今すぐ決めれないので、後日ということになり、
まず先に2つ検査日程を決めることになった。


この2つの検査については別室で説明を受けた。
詳細の書かれた紙を渡され、詳しく話してくれた。
ついでに検査日程の予約もする。
同じ日に2つの検査はできないらしいので、一週間おいて検査をすることにした。

結果、3月中旬に2回ほど検査通院することになりました。

そして同意書を書く。
というか、もう同意書なんてあってないようなもの。
「じゃあ、特に質問がなければここに名前書いてください」っていう流れ。
検査費用は、6000~8000円らしい。


1つ目の検査である「内圧の検査」について。

簡単に言うと、肛門のしまり具合を調べる検査らしい。
検査前日に飲む薬とか、食事制限は無い。
が、病院で検査の前に浣腸をするらしい・・・。
嫌だわ~・・・。

この検査の痛みは全くありません、って書いてあったけど本当かどうか・・・。


問題は2つ目の検査である「大腸内視鏡検査」

こちらは検査前日と当日に色々制限がある。
前日の夕飯後に下剤を飲んだり、当日の朝6時に起きて、「ムーベン」とかいう薬(1500ml)を2時間かけてゆっくり飲んで、それに伴う排便が透明になるまで出し続けるとか・・・。

その後に病院に行き、検査が始まるみたい。
苦痛もなく10分くらいで終わると書かれているが、本当かどうか・・・。
怖いのは、内視鏡を大腸に入れたときに出血したり、腸に小さな穴があく場合があるとかないとか・・・。
その確率は極めて低い(0.012%)らしいけど、不安っすよね。

むしろそんな低い確率に当たってしまうほど運が悪いのなら、宝くじくらい当たって欲しい。
そうすりゃ入院日数とか別に気にならんし。


と、そんな感じに不安な日々を過ごしてます。
特に不安なのは費用です。
まじキツイ。
入院保険とかの保険に一切入ってなかったのが痛い。

これじゃあ医療費タダの生活保護の方がいいんじゃないか?
と思ってしまうほどに・・・。

あー、転職できるならしたい。
同じ「じろう」ならラーメン二郎の方が1000倍良い。

何でつらいほうの痔ろうになってしまったのやら。


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| 痔ろう日記 | 20:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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 痔ろう(痔瘻)日記③~内圧検査を受けてきた。

暖かくなったり寒くなったり。
花粉があったりなかったり。

不安定な季節、3月。

先月からすっかり肛門科に染まってしまったわけで、痔ろうの話ばっかりです。
たまには肛門以外の楽しい話を書きたいもんです。



先日、内圧検査というものをしてきました。

【内圧検査】
肛門のしまり具合を調べる検査。


「っていう検査するんです」


って先輩に話したら、「ぶはっwwwwしまり具合wwwwwけつ乙wwww」
と草を生やされました。

確かに普通に聞いたらあれですよね。

でも自分的には不安。

検査方法としては、前日に飲む薬とか食事制限ないらしく、
検査の直前に浣腸するくらいとのことだった。

浣腸・・・だと・・・!?

浣腸なんてしたことねえよ。
怖いわーって思いながら病院いくと、


「今朝、便をしているなら良いですよ」


ということになり、浣腸回避。
でも緊張のせいで、すでに次の便が待ち受けていたがな!!


この内圧検査は、
先端に圧力測定装置の付いた2~3mmのカテーテルを肛門内に4~5cm挿入してゆっくり引き抜く、という測定をするもの。


痛みはない!


と断言されていたけど、すごく不安だった。
局部麻酔やら切開やら治療やらでいつも痛い目にあっていたので、
「痛みはないです」って言われても信用できない。

そうやって騙されてきたんだよ。
人間関係もな!!

ということで検査開始。
若めの女医さん。

変態さんならここで興奮しちゃうのかもしれないけど、そんな余裕は僕にはありません。

そして、カテーテル挿入。


「違和感はあるかもしれませんけど、痛みはないですから」


う、うおおお!!
ズブズブと入れられるときだけ、「お、おふうっ!」って感じになるだけで
確かに痛みはない。
まじでない。
良かった。本当に良かった。

ただ、中で動いているから違和感というか変な感じはする。
そして2分くらいかけてゆっくりそれが抜かれる。

これを5回くらい。

最後の2回は肛門さんに力を入れたり抜いたりして下さいと指示される。

そんで終了。

検査後はまた診察したんですが、そのときに医者に


「ここにハリガネみたいな管があるの分かる?」


って聞かれたんだけど、そんなの全然気づかなかった。
というか、怖くて触ってないですし・・・。


「じゃあ、来週の検査のときに入院日を決めましょうか」


と唐突に言われる。
やっぱ手術は不可避ですか・・・。
そうっすよね・・・。


入院が7~10日くらいで、自宅療養が2~3日程らしい。
もちろんしばらくはバイクで通勤とかできないし、通勤も電車やバスで1時間10分くらいって言ったら
「う~ん・・・そうかー・・・あんまし長い時間移動はなあ~」
って言われた。

他の痔ろう体験者の体験談とかをネットでいくつか読んだりしたんだけども、
完治までは数ヶ月くらいかかったりしている。
仕事も1ヶ月くらい休んだり・・・。

あと、とにかく手術後の痛みが半端ないらしい。
排便時はもう・・・なんていうか・・・ああああ。
読んでるだけで痛かった。
女性の生理用ナプキンみたいなやつも退院してからも使わないといけないみたいだし・・・。
肛門がゆるくなるみたいだし・・・。
ウォシュレットは必須らしいし・・・。うちにはウォシュレットなんてないし・・・。

不安ばっかしですわ。

そんな来週は大腸内視鏡検査です。
正直、今回の検査より色々つらいです。

あうあうあー(^q^)
です。


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 痔ろう(痔瘻)日記④~大腸内視鏡検査を受けてきた①

先週の内圧検査の約一週間後。
今度は「大腸内視鏡検査」というものを受けてきました。

この検査、40代くらいから受けるのが一般的(?)らしいんですが、
比較的年齢の若い人が痔ろうとかになる場合、
もしかしたら原因が大腸の方からきている可能性もあるので、検査する必要があるみたいです。

さてさて、今回生まれて初めてこの検査を受けたわけですが、
感想はというと・・・けっこうキツかった。


まず、検査前日。


食事の制限はないが、消化の良いものを食べること、と紙に書いてあった。
おかゆ、うどん、食パン、白身の魚、赤身の肉、豆腐、卵が妥当らしい。

逆に控えてほしいのは、きのこ類、海藻類、しらたき、こんにゃく、とうもろこし繊維の多い野菜、玄米、五殻米、果物類・・・とのこと。

ちなみに僕の前日朝食は、ヨーグルトと食パン半切れ、牛乳。
昼食は、納豆2パック、唐揚げ2つ、野菜ジュース。
夕食は、おかゆ、ほっけ。

でした。

夕食後の午後6時~8時くらいに下剤「ラキソベロン」ってのを水に入れて飲まないといけないらしく、
帰宅後速攻で飯食べて少し休憩して、下剤飲んだ。

下剤の作用は個人差らしい。
色々ブログとかを拝見してたら、夜中とか翌日朝とかに便意がでるって人が多かった。

僕はというと・・・
飲んで1時間くらいで便意。
はやいわー・・・

そして夕飯後からは水、お茶系、スポーツドリンク、コーヒー、紅茶(ミルク・レモンは不可)しか飲んではいけない。
それを500ml以上は飲んで寝ないといけない。
でもそんなのは余裕っすわ。


翌日は朝6時から「ムーベン」という腸内を洗浄(?)する下剤みたいのを飲まないといけないので、
いつもよりも早く就寝。



―――翌朝、5:30起床。
シャワーを浴び、ムーベンの仕度。

水2リットルに粉を溶かし、その水を2時間かけて飲まなくてはいけない苦行ッ・・・!!

ムーベンをコップに移す。
1杯180ml。
2~3杯目までは1杯を15分かけて飲まなければいけない。

神経質な僕はそっとタイマーをセットした。

説明には、1リットルくらい飲んだところで排便が始まると書かれていた。

―――が、2杯飲み終わったところで便意発生。
早すぎだろ・・・自分。

そこからはもうトイレで飲んだり、戻って飲んで、またトイレ入っての繰り返し。
ちなみにムーベンの味は塩っぽくてレモン臭・・・。
1リットルくらいまでは余裕で飲めたんですが、それ以降がきつかった。
この味が口に残っていると気持ち悪くなって、口をゆすぎながら、嗚咽を堪えて飲んだ。
飲むスピードは徐々に下がっていった。
ついには1600mlでギブアップ。

1500ml以上は必ず飲んでくださいと書いてあったので、ノルマはクリア。

あとはトイレへ何回か駆け込み、計12回。
ちなみに、腹痛はないです。


「あ、何か出るかも・・・」


って感じでトイレに行きたくなります。

しかしあんな感じで出るんすね・・・びっくりの初体験でした。
そう、まるでホースの先を狭めて水を出す感覚・・・。
あれが尻から・・・しかも暖かい・・・。
ははは、と半笑い状態でした。

そして12回出すころにはほぼ透明になっていた。


「よし、いける!」


僕は颯爽と家を出て病院を目指した。

ムーベン飲んだ後は、歩いている途中でも便意を催すことがあるので怖い。
家から病院まで電車乗り継いで約30分。
その間に便意がきたら終わる。
色々と終わる。
そんな気がした。


でも何とかがんばって病院まで辿り着いた。

受付をすませて、用紙を渡されて移動。
お着替えタイム!!

身に着けていいのは、眼鏡、半袖か袖なし下着、靴下のみ。

そう、すっぽんぽんになれってことです。
事前に、検査した人のブログとかを調べたりしたら「寒いから靴下履いておいた方がいい」って書いてあったので、
タンクトップと靴下を装着。
そして検査用穴あきズボンを履き、検査衣を着る。(もちろん尻穴部分は隠れる)

さて、仕度が終わった・・・。
緊張するわ・・・。

座っていると名前を呼ばれた。


「今日は何回排便しましたか?」


「12回です」


「そうですか。じゃあ浣腸するんでこちらにどうぞ」



え?
浣腸?



今、浣腸って言った?
12回も排便してたし、もういいんじゃないの?
これ以上、ナニを出すっていうの?


「浣腸の前にトイレ行きますか?」


「あ・・・はい」



どっちにしろ浣腸は避けれないってわけか・・・。
トイレがたくさんに並んでいて、男女兼用。
浣腸をしたと思われる人々が入り乱れている。

この輪に僕も加わるのですね。



トイレを済ませ、ついに浣腸ルームへ。


「はい、じゃあここに寝てください、力抜いてくださいねー。お湯入れますからねー」


お湯!?


今、お湯って言ったよね?
自分が思っていた浣腸のイメージと違うんだが・・・。

そして差し込まれる。
どうしても力が入ってしまう。
侵入者を拒む当然の力み。

そして入ってくる温いお湯。
この感覚がすごく嫌だった。
お湯がお腹の中にたまっていく感覚が分かるのだ。


「うおおおあああ・・・」


と力なく叫ぶ。
痛みはないんだけどね、感覚がすごく嫌です。

お湯(1リットル)を入れている間に浣腸後の出し方について説明してくれているんだけども、耳に入らない。
かろうじて聞き取れたのは2分我慢しろ、とのことだけ。

どこかのブログに書いてあったけど、時計回りに数回ぐるぐる回って~とか言っていたらしい。
全然知らなかったわ。

で、トイレに駆け込む。
数えるけど無理。
もう無理。

そして・・・!!
1分もしないうちに諦め、放出。

放出した後は流してはいけないし、拭いた紙を入れてはいけない。
腸内が検査ができる状態かどうかを看護士さんが確認しにくるからだ。

ということは、拭いた紙はどこへ・・・?
そう、トイレ端にあるゴミ箱へ入れるんです。

前の人達の闘いの軌跡が残っている。
僕もそこへ入れる。
そして看護士さんを呼び、「まかないさん、OKでーす!」と許可を貰う。

苦しい闘いだったぜ・・・。
でも本番はこれからっていうのが萎える。

トイレ周りには何回も格闘して出している人達がいる。
自宅でムーベンとか飲めなかった人たちは病院で苦しむことになる。
どちらがいいのかは・・・その人次第っすね。


そして次はついに大腸内視鏡検査・・・


珍しく、つづく・・・!!


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| 痔ろう日記 | 20:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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 痔ろう(痔瘻)日記⑤~大腸内視鏡検査を受けてきた②

座して名前を呼ばれるまで待つ。
そう、自然体で。

だけど超緊張状態。


そして呼ばれる名前。
少し腰は引き気味に立ち上がる。


「お小水は大丈夫ですか?」


「はい、大丈夫です」



キリッと答えたものの、少し行きたいかな~なんて思ってもいた。


「じゃあ、こちらに寝てください」


ベッドだ・・・。
ベッドがある・・・。
しかもこのベッド、車輪がついている。


こいつ、動くぞッ!!


僕は横になった。

すると「ガチャン!ガチャン!」とベッドの柵(?)みたいのを閉じられ、スタンバイOK状態になる。


「え?え?もう?」


心の準備も何もないまま、そのまますぐに移動。
手術室みたいなところに入る。

視界にモニターが見える。
きっとここに大腸内の映像が映し出されるんだな。
でもそんなの見てる余裕とかない。


「今日担当します、○○です。よろしく」


女性の先生だ。
挨拶を交わす。
そして鎮静剤を注射される。
チクっと痛む程度。普通の注射と変わらず、左腕に注入される。


「アルコールはよく飲む?」


「いや、ほとんど飲まないです」


「じゃあ、すぐカクンっていっちゃうかもね」


「へえ・・・そうなんすか・・・」



そうなればとても喜ばしいことだ。

すると目の前がカクカクと左右に揺れ始めた。
鎮静剤効いてるんじゃないかこれ?

でも眠くはならない。


「あのー、どれくらいでカクンっていきますかね?」


「人によりますね・・・。じゃあ始めますよー」



ついに・・・くるのか・・・!
このまま寝ている間に終わっていてほしい!

そして挿入が始まる。


痛い。


「いたたた・・・うう・・・いたたたた・・・ううう」


お腹の中が痛いし苦しい感じ。
ガスがたまる感じ。
何かが進入してくる感じ。

キツイわ!!何だこれ!!

ずーっと唸ってました。


「はい、もうすぐ終わりですからねー」


「あとは抜くだけですか?」


「そうですよー」



大腸内視鏡は、大腸の奥まで行き、そこから抜くときに映像を撮るらしい。
抜くときももちろん苦痛。


「ううう、痛い・・・うううう・・・」


「え?痛い?うーん・・・」



先生、困ってました。
本当は痛くないもんなのかな?


そういえば、事前に大腸内視鏡を体験した人たちのブログを見てたけど、
痛みがないって人がほとんどで、鎮痛剤で寝て起きたら終わってたって人が多数だった。


「はい、終わりましたよー」


やっと・・・解放された・・・。
時間にして5~6分くらいな感じでした。

そして検査を終えた人たちが寝ているいる場所へとベッドに横たわったまま運ばれる。


「ガスはどんどん出しちゃってください」


そうは言われてもなかなでない。
ちょっと力んだら少しだけ出た。


「まだまだ出してください。少し寝ちゃってもいいですよー」


いやいや、全然眠くないし。
超覚醒してますよ。

一生懸命お腹をさすりまくってガスを出そうとするが出ない。


「ガス、でませんかー・・・うーん・・・」


普通はすぐに出るもんなのか?
僕が出にくい体質なのか?
でも普段はよくガスが溜まるんだけどな~・・・。


「じゃあ、ガス抜きしましょうか」


え?何?
ガス抜き?何それ?
また何か突っ込んでくるの?

そして何かを突っ込まれる。
別に痛みはない。
そして下腹部を押される。


ブベバブブブブーーーー


と、溜まったガスが放出。
でもまだ出そうな感じ。

しばらく横になってお腹をさすっていたら、


「そろそろ起き上がってもいい時間なんで、トイレに行ってすっきりして下さい」


そう言われてベッドから降り、立ち上がる。
一応、看護士さんに支えられて歩くわけだけど、ちょっとだけフラフラする感じだけで、
全然どうってことない。

やっぱあまり鎮静剤効いてないんかな~・・・。

周囲を見渡すと、みんなベッドの上で寝ている。
というか、寝れるんか。
うらやましいな・・・。
薬が効いてるってことか。

トイレに入り、10分くらいこもる。
ガス出したりしたけど、まだ出そうな感じ。
でもずっとこもっているわけにもいかないので、外へ出た。

外へ出ると、診察結果が出るまで休んでいて下さいとのこと。
お茶も飲めるので、一息つく。



30分くらいして名前を呼ばれて、診察室へ。


「どうでした?」


「つらかったです・・・」


「え~そうかー・・・うーん」


「ネットとかで検査した人の体験談とか見ると、そんなに痛そうな感じじゃなかったんですけどね・・・」


「もしかしたら過敏なのかもね・・・。下痢とはしやすい?」


「ええ、けっこう」


「そうかー。過敏性腸症候群の可能性あるねー」


「今回の検査じゃそれは分からないんですか?」


「うん、今回の検査じゃ分からない。またそれ用に別の検査しないと。どうします?検査の予約します?」


「あー、いや、来週入院しなきゃなんで、退院してからにしますわ」


「そう。じゃあ、退院したらまた予約しに来てください。いつでも良いですよ」




そして検査結果を聞く。
腸内の映像を見ながら。

実際、映像写真を見ながらだけども、僕にはよくわかんない。


「検査結果は、異常なしです。クローン病も心配ないですね」


「そうですか」



良かった。
とりあえず、大腸は平気みたいだ。


「一応、腸内の薬を出しておきましょうか?」


「今、ビオスリーっていう薬を飲んでますけど・・・」


「大丈夫です。それとは別にもう一つ出しておきますね。併用しても大丈夫なんで」


「わかりました」



ということで、薬が一つ増えました。
セレキノンという薬。1日3回。食後。


検査が終わる頃には昼を過ぎていた。


9時半に到着してから約4時間か・・・。
キツい闘いだった。
当分この検査はしたくないわ。


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| 痔ろう日記 | 23:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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 痔ろう(痔瘻)日記⑥~入院日決め、入院前検査

午前から昼すぎまでの大腸内視鏡検査を終え、午後からは恒例の診察タイム。

いつもの診察している病院と、大腸内視鏡検査をした場所は少し離れている。
昼飯を食べる時間もあったのだが、


「今日は消化にいいもの、お腹にやさしいものを食べて下さい」


と言われたので、昼飯は後回しにした。


さて、診察。

激しく指を穴に突っ込まれたり、薬(?)塗られたり、何かで広げられたり。
この触診がけっこう痛いんだよね。
痛みで頭が自然に浮いちゃう。


「頭を浮かさないで力を抜いてくださーい」


と言われても無理。
どうしても無理。


診察が終わると場所を移して入院の説明。

入院は予定通り7~10日。
手術日は入院した翌日。
麻酔は腰椎麻酔と硬膜外麻酔。(硬膜外麻酔は術後2日くらい背中に挿しっぱなし)
3割負担で9~12万円。
ベッド代は別。

ということらしい。
ちなみに病室は選べるのである。

【一泊の値段】
特別個室(57750円)
個室(26250円)
2床室(10500円)
4床室(5250円)
4 or 5床室(0円)

0円の病室は同じ階に売店とかあったりして騒がしい(?)感じらしい。
0円でも良かったんだけど、確実に4床か分からないので、1泊5250円の病室にした。

てか一泊57750円の部屋とか誰が泊まるんだよ・・・。
うちの一ヶ月の家賃じゃないですか・・・。
金持ちは泊まるんだろうなー。うらやましい。


病室決めの注意点として、部屋によって入院できる日が変わるらしい。
4月の初旬だったり、中旬だったり、5月まで空いてなかったり。

それと、入院日は後日決めてもOKらしい。
病院に電話で予約できるみたい。
けど、早めにしないと埋まってしまう可能性があるので、早い方が良いとのこと。


更に、入院に際して、1~2週間前に入院前検査というのを受けなければならないらしい。

・血液検査
・体重、身長、心電図
・レントゲン


なのでその検査の予約もする。



そして入院前検査当日。

まず、血圧を測った。
僕は昔っから病院に行くと必ず心拍数上がってしまうんです。


「血圧高めですね?緊張してますか?」


って言われてしまう。
うん、してる。
落ち着こうと思っても病院の雰囲気だけで緊張してしまうんです。

そして身長と体重計って心電図。
ひんやりする。
そして吸盤の跡がつく。

ちなみに僕は、吸盤の跡は3日くらい消えません。

お次はレントゲン。

この時、肩にエレキバン貼ってあるの忘れてて、そのまま撮ってしまった。
後の診察時に「何か肩に貼ってる・・・?影が写ってたんだけど?」と先生に言われてしまって思い出した。
気をつけないとね。

そして最後は血液検査。
血が止まりやすいかどうかとかを調べるらしい。
まあ、普通の注射です。
でも注射苦手です。


全ての検査を終え、診察。
触診なしで会話のみ。嬉しい。

全検査、1時間半くらいで終了。



そんな感じで入院前検査から数日が経ち・・・
明日から入院してきます。

色々と不安です。
特に手術と手術後の尿。

全身麻酔しかしたことないから、意識がある中の手術は怖い。
そして術後、尿が出なかった場合はカテーテルを挿入するらしい・・・。

以前、一度だけやったことがあるが、あの痛みはけっこう半端ない。ほんと痛い。
思わず叫んだ。
思い出しただけで萎える。
だから何とかがんばって自力で尿したいです。


入院中にPCがいじれるようなら入院生活を実況したいと思ってます。


んでは、また。


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